2016年2月14日日曜日

大会結果目白押し

冬のマラソンは今がまさに旬。
各地から悲喜こもごもの結果が報告されて来ました。
一挙紹介です。


【1/31(日)大阪国際女子マラソン】
今年も熱いレースが展開された大阪。
女子選手の意地と頑張りがギャラリーを沸かせました。
仲間の選手もそれぞれに熱い走りを展開。
中でも古家選手の笑顔と涙の復活レースは応援団も感慨ひとしお。

105)古家 雅恵 3:02:51
151)上田 ゆり香 3:05:52
366)田中 さおり 3:16:38
395)西尾 徳子 3:19:44
396)上田 菊代 3:19:47

(レース前・上田ゆり香選手(左)と古家選手)


(20k地点・古家選手)


(ゴール直前・西尾選手(中央)と上田菊代選手(右))


【2/7(日)口熊野マラソン】
宇田さん、静かに着々とトレーニングを積み重ね、みごとサブフォー、満足のレースです。

■ご本人コメント
元気に走ってきました。タイムは3年ぶりのサブフォーで3:58:11でした。
30kmの通過が2:50:15で、今までなら失速して切れなかったと思いますが、
ここ2年くらい、後半に粘れるうになり、むしろ25kmから後半ペースアップ出来るようになり、
今日も25km過ぎから楽になって残りの12.195kmを68分で走ることが出来ました。

1週間に1回の15kmビルドアップ走のお陰か、30km走の後半に必ず坂道を入れる様にしたお陰かウルトラのお陰かはわかりませんが、マラソンの後半が怖くなくなったことは事実です、次は篠山走ります。今日で燃え尽きないよう。


【2/7(日)第65回別府大分毎日マラソン】
様々な想いを胸に仲間のランナーたちが別府の町を激走。
悲喜こもごもの結果も、それぞれの熱い想いが表れたレースでした。
皆さんお疲れ様でした。以下勝手にコメントしました。悪しからず

礒野選手:前半は積極的に攻め、後半は粘って踏みとどまる円熟の走り、さすがです。
立入選手:自己ベスト!! そして限りなく惜しい40分切りへの想いが交錯。夢は未来に繋がる。。
野方誠選手:シーズン総括まとめの走り?ただいま後半型に変身中?
木村英二選手:積極果敢に攻めたレース。30kからの苦しさは次に生きることでしょう。
閑野選手:防府の自己ベスト後、故障で万全ではなかった。でも攻めた。まだ飛躍の可能性は残されています。
木村将弘選手:昨年別大でマークした自己ベストを一年で更新!でも手放しで満足していないところが成長の証。潜在能力はまだ有ります。
大崎選手:やりました念願のサブスリー!!!もちろん自己ベスト、おめでとうございます!
三宅選手:レース二日前急遽代走決定。準備もなにも。。それでもまとめるところがベテラン。
浅見選手:この選手にとっては短か過ぎたに違いありません。
杉慰選手:満足な練習できていないと言いながら、今回も最後まで粘り抜きました。さすがトライアスリート!

市川選手:きれいなラップの花が咲きました。独身最後の記念の花?

男子
126)礒野 祐路 2:37:05
211)立入 弘人 2:40:26
465)野方 誠 2:48:20
577)木村 英二 2:50:57
755)閑野 武大 2:54:36
886)木村 将弘 2:56:30
1020)大﨑 仁 2:58:10
1737)三宅 徹 3:11:46
1894)浅見 宗平 3:14:35
2772)杉慰 諭 3:29:39

女子
21)市川 実季 3:09:20

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